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マルシ人 マルシじんMarsi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マルシ人
マルシじん
Marsi

古代イタリア中部,フキノ湖岸にいたオスク人の一派。マルキニ人,ウェスチニ人,パエリグニ人らと同系統で,同盟を結んでいた。ローマには忠誠を保ったが,同盟市戦争に際してはローマ市民権賦与を求めて反ローマの中心となった。癒やしの女神アンギチアの神殿をもち,特に毒ヘビの咬傷の癒やしは有名だった。

マルシ人
マルシじん
Marsi

1世紀初めドイツ北部ルール,リッペ両川の間にいたゲルマン民族の一部族。 14~16年ローマのゲルマニクス・カエサルに敗れ,以後消滅。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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