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ミズメイガ(水螟蛾) ミズメイガ

世界大百科事典 第2版の解説

ミズメイガ【ミズメイガ(水螟蛾)】

鱗翅目メイガ科ミズメイガ亜科Nymphulinaeの昆虫の総称。日本産既知種が600種をこえるメイガ科のなかでは小さな亜科で,現在28種しか知られていない。翅の開張1.5~3cmくらいで,おもに小型,夜行性の種を含む。鱗翅目の幼虫は一般に地上に生えた草や木の葉,茎,果実などを食べており,水生植物に寄生する場合は茎や葉に潜り直接水に触れないが,ミズメイガの幼虫の多くは水生で,水生の植物に寄生する。したがって,沼沢地や湿地帯にすむものが多く,日本のように全国的に開発の進んだ現在では,この亜科の産地はひじょうに局所的となっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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