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ミニマックス原理 ミニマックスげんり

大辞林 第三版の解説

ミニマックスげんり【ミニマックス原理】

二人ゼロサムゲームにおいて、相手がその人の最も有利な行動、すなわち自分にとって最も不利な行動をとることを想定し、その下で自己の利益確保を最大限に図ろうとする原理。 → マキシミン-ルール

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

百科事典マイペディアの解説

ミニマックス原理【ミニマックスげんり】

ゲーム理論を解くための数学。ゲームで相手出方を考慮しながら自分の行動を決める場合,相互の行動によって起こりうる最悪の事態を比較して,その程度が最も軽い行動を選ぶ結果,両者の間にある種の均衡が成立することを明らかにしたもの。

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世界大百科事典内のミニマックス原理の言及

【ゲーム理論】より

…最小化プレーヤーにとっては,逆にミニマックス戦略が最適戦略である。このような行動原理(戦略の選択基準)を一般にミニマックス原理という。 非ゼロ和n人ゲームは非協力ゲームと協力ゲームとに分かれる。…

※「ミニマックス原理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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