メソスタシス(その他表記)mesostasis

最新 地学事典 「メソスタシス」の解説

メソスタシス

mesostasis

火成岩の基質。半晶質または隠微晶質岩における充塡物質。C.W.Gümbel(1877年以前)命名。塡間状玄武岩中のガラス(非結晶のまま),テッシェナイト中の方沸石(単一鉱物として),花崗ドレライト(granodolerite, 石英正長石を含む過飽和ドレライト;S.J.Shand, 1917命名)中のマイクロペグマタイト(共融関係で)などのように最終末期に固結充塡したもの。

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岩石学辞典 「メソスタシス」の解説

メソスタシス

火成岩の粒間を充填して最後に形成された物質.一般にガラス質結晶質非顕晶質)の場合がある.おそらく共融的(eutectic)であろうと考えられる.石基と同じ場合もある[Gümbel : 1888, Johannsen : 1931, Bowes : 1969].ギリシャ語でmesoは間の意味, stasisは位置の意味である.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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