結晶質(読み)ケッショウシツ

  • けっしょうしつ ケッシャウ‥
  • けっしょうしつ〔ケツシヤウ〕

大辞林 第三版の解説

結晶状態にあること。その物質を構成する原子・原子団・分子・イオンが規則正しく配列していて、融点などが明確な値を示すこと。また、そのような物質。 ⇔ 非晶質

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 結晶している状態にあること。また、その物質。外形は特定の多面体でなくても、原子、イオン、分子が周期的に配列していて、X線回折現象が認められるもの。⇔非晶質。〔生物学語彙(1884)〕

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世界大百科事典内の結晶質の言及

【結晶】より

…すなわち,対称の種類が問題となるのは,図形や物体が異方的である場合に限られる。 均質な固体物質が図3のaのようにある性質について異方的であるとき,その物質は結晶質crystallineであるといい,あらゆる性質が図のbのように等方的であるとき,その物質は無定形質あるいは非晶質(アモルファスamorphous)であるという。結晶質の物質の中には,ある性質については異方的であるが,他の性質については等方的であるようなものもある。…

※「結晶質」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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