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モダン・デザイン modern design

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モダン・デザイン
modern design

産業革命以降,機械と技術と資本が台頭してきたヨーロッパの近代におけるデザイン。合理的・機能的形態が特徴となるが,それは機械による大量生産,複製という仕組み,そして対象となる大衆がいて成り立つものであった。モダン・デザインは不特定多数を対象とするため,インターナショナルな性格を帯び,大衆の夢を常にかきたてるために,「新しさ」を基本コンセプトとして持っていた。 1920年代のバウハウス,ロシア・アヴァンギャルド,30年代のアメリカの流線型スタイルなど,モダン・デザインの尖鋭化したものには機械と人間の共存関係を探るユートピアへの志向が見られた。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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