モリソン層(読み)モリソンソウ

デジタル大辞泉 「モリソン層」の意味・読み・例文・類語

モリソン‐そう【モリソン層】

《モリソン(Morrison)はコロラド州の町名》北米ロッキー山脈の東側、コロラド州を中心に広がる、後期ジュラ紀(約1億5000万年前)に堆積した地層。30メートルを超すアパトサウルスなど巨大恐竜の化石が多数発掘された。

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最新 地学事典 「モリソン層」の解説

モリソンそう
モリソン層

Morrison Formation

米国コロラド州を中心として西部内陸地域一帯に分布する上部ジュラ系。サンダンス海の退いた後に堆積した陸成相。赤色の砂岩や多色泥岩からなり,礫岩を挟む。ジュラ紀恐竜化石を世界で最も豊富に産する。恐竜化石を含む河川堆積物のほかに,ワニ・カメ・魚類化石を産する浅い塩湖堆積物を含む。上部ジュラ系サンダンス層を覆い,下部白亜系ダコタ砂岩に不整合に覆われる。層厚100m。

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