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ユース非核特使 ゆーすひかくとくし Youth Communicator for a World without Nuclear Weapons

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知恵蔵miniの解説

ユース非核特使

若い世代が被爆者の体験を継承し、国際社会に訴えていく活動を支援する制度。外務省が軍縮や核廃絶に向けて署名集めなどの活動や研究の実績がある30歳未満の人を対象に募集・委嘱する。同制度は2013年4月9日にオランダハーグにおいて行われた第6回軍縮・不拡散イニシアティブ(NPDI)外相会合で、岸田文雄外務大臣立ち上げについて発表した。導入の背景には、被爆者の高齢化がある。政府は、被爆体験を記憶にとどめ、国際社会に訴えていくには若者への支援が必要であるとの認識の下、同制度を導入。「特使」になった人は重要な国際会議に出席する場合などには資金面での援助を行うことも検討している。

(2013-7-2)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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