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ラシュディ Salman Rushdie

デジタル大辞泉の解説

ラシュディ(Salman Rushdie)

[1947~ ]英国小説家インド生まれ。インドの混沌を、虚構と現実を織り交ぜるマジックリアリズムの手法によって描く。1988年刊の「悪魔の詩(うた)」でムハンマドを冒涜(ぼうとく)したとしてイランのホメイニ師の「死刑宣告」を受け、国際的に物議をかもした。ルシュディ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

ラシュディ

インド系の英国の作家。インドのボンベイムンバイ)のイスラム教徒の家庭に生まれ,英国で高等教育を受ける(のちに英国に帰化)。《真夜中の子供たち》(1981年,ブッカー賞受賞),《恥》(1983年)など,複数の文化間に引き裂かれた人々の経験を魔術的リアリズムの手法を用いて描いた作品が多い。

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大辞林 第三版の解説

ラシュディ【Salman Rushdie】

1947~ ) イギリスの小説家。インド生まれ。「悪魔の詩」でイスラム教徒の怒りを買い、ホメイニ師の「死刑宣告」を受けて、潜伏生活に入った。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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