ラジャバイ時計塔(読み)ラジャバイトケイトウ

デジタル大辞泉 「ラジャバイ時計塔」の意味・読み・例文・類語

ラジャバイ‐とけいとう〔‐とけいタフ〕【ラジャバイ時計塔】

Rajabai Clock Tower》インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイにある時計塔。ムンバイ大学図書館入口に位置する。1878年、英国の建築家ジョージ=ギルバートスコット設計により、イタリア風のネオゴシック様式で建造。高さ85メートル。ラージャバイ時計塔。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android