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ラピタ土器 ラピタどきLapita ware

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラピタ土器
ラピタどき
Lapita ware

東メラネシアを中心に分布する土器。ニューカレドニア西岸の遺跡名にちなんで命名された。文様により特徴づけられるが,量的には無文丸底のものが多い。文様は平底の鉢形土器の上部に多く,主として幾何学文で,刻文,貼付文があるが,櫛歯状の施文具によるものが特徴的である。胎土には砂や貝を混ぜる。共存する遺物として貝斧,腕輪石斧などがあり,年代は前2千~1千年紀とされる。フィリピンや台湾の土器との関連も注目される。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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