ラフォルタレサ(その他表記)La Fortaleza

デジタル大辞泉 「ラフォルタレサ」の意味・読み・例文・類語

ラ‐フォルタレサ(La Fortaleza)

スペイン語で「要塞」の意》米国領プエルトリコの都市サンフアンにある建物。旧市街南部に位置する。1540年にスペイン王カルロス1世の命により、先住民や他国からの襲撃を防ぐために建造された。長らく総督が居住し、現在も知事官邸として使用される。1983年、「ラ‐フォルタレサとプエルトリコのサンフアンの歴史地区」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。サンタカタリナ宮殿

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラフォルタレサ」の意味・わかりやすい解説

ラフォルタレサ
La Fortaleza

プエルトリコの首都サンフアンの旧市街に残るスペイン統治時代の大要塞跡。カリブ海交易の中心地として栄えたサンフアンは,同時に海賊外敵からの攻撃にさらされてきた。そのため 1530年から 1540年にかけてラフォルタレサ要塞が築かれたが,美しい装飾に覆われた要塞は,立地上の問題から実際には要塞としての機能を十分に果たすことができず,改築されたのち総督公邸として使用された。現在は知事官邸となっている。 1983年サンフアンの旧市街とともに世界遺産の文化遺産に登録。

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