ラングル高地(読み)らんぐるこうち(その他表記)Plateau de Langres

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ラングル高地」の意味・わかりやすい解説

ラングル高地
らんぐるこうち
Plateau de Langres

フランス北東部の山地最高点の標高516メートルというなだらかな石灰岩質の山地であるが、パリ盆地ソーヌ川河谷との分水界となっており、セーヌ川の支流マルヌ川、およびオーブ川の水源地帯である。コートドール、オート・マルヌの両県にわたり、中心地ラングル

高橋 正]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む