ラヴィーナ:12の演奏会用エチュード/piano solo(読み)Douze études de concert

ピティナ・ピアノ曲事典(作品) の解説

ラヴィーナ:12の演奏会用エチュード/piano solo

1840年頃作。ラヴィーナの第一作は、彼の全作品中の最難曲となっており、音楽的完成最初から踏破している。このようなケースは極めて珍しい。信じ難いスピードの指定がある。パリ音楽院の師、ツィメルマンに献 ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作品)について 情報