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ラ・コルメナ La Colmena

世界大百科事典 第2版の解説

ラ・コルメナ【La Colmena】

パラグアイ南部,パラグアリ県にあり,首都アスンシオンの南東130kmに位置する農村で,日本人入植地。パラグアイへの日本人農業移住が大規模に計画された最初の地である。1933年のブラジルの移民受入れ制限法により日本から同国への移住が難航,その対策の一つとして当時日本人移住に開放的であったパラグアイ政府から入植許可をとりつけた。36年ラ・コルメナに入植地を購入,同年81名からなる11家族の入植を開始,41年までに123家族,790名が入植した。

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世界大百科事典内のラ・コルメナの言及

【パラグアイ】より

…欧米諸国に加え,とくにブラジル,アルゼンチンとの関係が密である。 日本との関係では,1936年に最初の集団移住が行われ,日本移民がラ・コルメナ移住地に入植した。日米開戦後,パラグアイは1942年に国交断絶,45年の対日宣戦布告を経てサンフランシスコ条約により講和を樹立,56年に日本が,59年にはパラグアイがそれぞれ公使館を開設した。…

※「ラ・コルメナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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