ロクブリュヌカップマルタン(その他表記)Roquebrune-Cap-Martin

デジタル大辞泉 の解説

ロクブリュヌ‐カップ‐マルタン(Roquebrune-Cap-Martin)

フランス南東部、アルプ‐マリチーム県、モナコマントン中間に位置する町。中世異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻きゅうしゅん岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「わしの巣村」の一。15世紀にキリスト受難劇を演じることで当時大流行したペスト被害を免れたという伝承があり、毎年夏に受難劇が催される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む