コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ロクリス Lokris

1件 の用語解説(ロクリスの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ロクリス【Lokris】

ギリシア中部の古代地名。2地域に分かれ,東はエウボイア湾側でロクリス・オプンティアLokris Opountia,西はコリントス湾北岸とアンフィッサ峡谷を含みロクリス・オゾリスLokris Ozolisとよばれていた。これはロクリス人の間に後からフォキス人が侵入したためで,以後も絶えず近隣の侵略に悩まされたが,東西で同じ市民権を保持した。ロクリス人はギリシア史上たいした役割は果たしていないが,前8世紀ころ南イタリアに最初のギリシア人植民市(ロクロイ・エピゼフュリオイLokroi Epizephyrioi)を建設している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ロクリスの関連キーワードアカイア人ギリシアデルフォイギリシャ神話ギリシャ哲学ギリシャ文字アッティカパルナソスヘラスギリシア棺謀殺事件

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ロクリスの関連情報