ロシュ[会社](英語表記)F.Hoffmann‐La Roche & Co.AG

世界大百科事典 第2版の解説

ロシュ[会社]【F.Hoffmann‐La Roche & Co.AG】

スイスの世界最大規模を誇る製薬会社。本社バーゼル。1896年ホフマンFritz Hoffmann(1868‐1920)によりバーゼルに設立された製薬会社が前身。1919年に現社名となる。33年にビタミンCの合成に成功,続いて38年にビタミンE,46年にビタミンAの合成にも成功し,ビタミンのロシュとして有名になった。第2次大戦後,香料,試薬,医療用機器,農薬の分野に進出,76年には液晶材料の販売も始めている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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