ロングショット

デジタル大辞泉 「ロングショット」の意味・読み・例文・類語

ロング‐ショット(long shot)

写真映画などで、被写体遠くから撮影すること。また、その画面。遠写し。
ゴルフで、ボール遠距離へ打つこと。長打

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ロングショット」の意味・読み・例文・類語

ロング‐ショット

〘名〙 (long shot)
全景がはいる遠距離から撮影すること。遠写し。ロング。〔アルス新語辞典(1930)〕
② ゴルフで遠くへ打球すること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

カメラマン写真用語辞典 「ロングショット」の解説

ロングショット

 被写体から遠ざかって写す手法で、もともとは映画用語。「引く」と言うこともある。反対語は「アップ」、「寄る」。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android