ヴァチカン公会議(読み)ヴァチカンこうかいぎ

旺文社世界史事典 三訂版 「ヴァチカン公会議」の解説

ヴァチカン公会議
ヴァチカンこうかいぎ

ローマ−カトリック教会の基本方針を定めるため,ローマ教皇の召集により,ヴァチカンで開かれた公会議
過去21回開かれたが,最も新しく行われた20回と21回の2回の会議を第1回・第2回とする。
【第1回】1869〜70 ピウス9世によって召集され,イタリアのリソルジメント,プロイセンの中央集権化の動きに対し,教会世俗権の維持と拡大を目標とした。「教皇の不過誤宣言」を採択。
【第2回】1962〜65 ヨハネス23世・パウルス6世によって召集され,「信教の自由宣言」「東西教会の対立解消共同声明」が発表された。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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