世界遺産情報 「ヴァッハウ渓谷」の解説 ヴァッハウ渓谷 世界文化遺産に指定されたヴァッハウ渓谷はドナウ川沿いの景勝地。メルクからクレムスに下る長さ35kmの河岸にせまる渓谷です。その美しさから「銀色に輝く帯」とも呼ばれ、ドナウ川クルーズで最も風光明媚なところといわれています。渓谷の斜面にはブドウなどの果実畑が広がり、丘の上にはアックシュタイン城など中世の古城が点在しています。また地質と気候に恵まれたヴァッハウ渓谷は優れたワインの産地としても有名です。 出典 KNT近畿日本ツーリスト(株)世界遺産情報について 情報 Sponserd by