山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴィルヘルム1世」の解説
ヴィルヘルム1世(ヴィルヘルムいっせい)
Wilhelm Ⅰ.
1797~1888(在位プロイセン国王1861~88,ドイツ皇帝1871~88)
王権神授思想と武人的資質の持ち主。政治面でビスマルク,軍事面でローン,モルトケなどの人材に才腕をふるわせ,ドイツ統一とともにドイツ帝国の初代皇帝となった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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