現代外国人名録2016 「ヴィヴィアンハーグナー」の解説
ヴィヴィアン ハーグナー
Viviane Hagner
- 職業・肩書
- バイオリニスト
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1976年
- 出生地
- 西ドイツ・ミュンヘン(ドイツ)
- 経歴
- 父はドイツ人医師、母は韓国人。ミュンヘンに生まれ、生後1歳で家族と共にベルリンに転居。5歳からバイオリンのレッスンを受け、12歳の時ゲルト・アルブレヒトの指揮のもとハンブルクでデビュー。アビトゥア(大学入学資格)を取得するまでは休暇の時しか演奏活動はせずレパートリーの勉強に打ち込んだ。1999年メータの指揮するベルリンフィルとイスラエル・フィルとの歴史的合同演奏会で国際デビュー。T.ブランディス、T.ツェートマイヤー、V.リーバーマンなど中欧の名手たちに師事し、米国ではズーカーマンに師事。2000年10月ベルリン放送交響楽団と来日。以来、来日多数。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報