ヴェルハウゼン(その他表記)Julius Wellhausen

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴェルハウゼン」の解説

ヴェルハウゼン
Julius Wellhausen

1844~1918

ドイツの初期イスラーム史研究者,聖書学者。旧約聖書に関する五書資料説を確立。イスラーム研究においては『アラブ帝国とその衰亡』においてウマイヤ朝からアッバース朝への展開を,アラブ帝国からイスラーム帝国への根本的な変化ととらえた。この古典理論は現在も,初期イスラーム史の基礎的学説として高く評価されている。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

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