旺文社世界史事典 三訂版 「ヴィルヘルム=テル」の解説
ヴィルヘルム=テル
Wilhelm Tell
弓の名手で,悪代官の強制で息子の頭にのせたリンゴを射たという。シラーの戯曲(1804年刊),ロッシーニの歌劇(1829年初演)で有名。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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