日本歴史地名大系 「一之宮城跡」の解説 一之宮城跡いちのみやじようあと 愛知県:一宮市一之宮村一之宮城跡[現在地名]一宮市本町城跡は本(ほん)町三丁目付近の旧一宮郵便局の地とされている。「尾張志」に「東西二十八間、南北五十間、四面に湟あり」とあり、さらに「関十郎右衛門築て居住したり」とある。「新編一宮市史」は、この関十郎右衛門を長重ではなく長安としている。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by