コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

一元輸入 いちげんゆにゅう

1件 の用語解説(一元輸入の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

一元輸入
いちげんゆにゅう

国家貿易の一形態。輸入によって国内の競争産業が影響をこうむる場合に,輸入許可制をとって民間の自由な輸入を抑制したうえで,政府ないしは業界団体が一括輸入して国内に流通させるもの。韓国,中国などからの生糸輸入増加によって国内糸価が低落したことに対して,国内養蚕農家保護の立場から 1974年8月に輸入貿易管理令に基づく事前許可品目とし,蚕糸事業団による一元輸入が実施された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

一元輸入の関連キーワード沿岸貿易保護関税輸入依存度保税加工貿易コーペラチーブ輸入割当制度貿易立国国家貿易関税割当て(制度)輸入代替

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

一元輸入の関連情報