精選版 日本国語大辞典 「一合枡」の意味・読み・例文・類語 いちごう‐ますイチガフ‥【一合枡】 〘 名詞 〙① メートル法実施以前に使用された日本固有の計量器。液体、穀物などの量を計る、一合(約〇・一八リットル)入りの容器。〔和訓栞(1777‐1862)〕② 囲碁で、隅の正方形の九目の地域を囲んでいる石の形。普通一線へのサガリのない場合をいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例