デジタル大辞泉プラス 「一夜松原」の解説 一夜松原 福井県敦賀市の西北、敦賀海岸にある「気比の松原」の別称。その昔、異国の軍が船でこの地に押し寄せたが、一夜にして松林が生じ、その梢に白鷺がとまったものを軍旗と思い込んで逃げ去った、という伝説にちなむ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報