一巡植物(読み)いちじゅんしょくぶつ(その他表記)monocarpic plant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「一巡植物」の意味・わかりやすい解説

一巡植物
いちじゅんしょくぶつ
monocarpic plant

一稔性あるいは一回結実性植物ともいう。一生にただ1回開花結実する植物。一年生二年生の植物,および多年生タケリュウゼツランなどがその例。多年生の場合も,タケでよく知られるように,開花は一斉に行われることが多い。多年生の草本で1度結実すると枯れてしまうものを一稔多年生草本 monocarpic perennialということもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む