精選版 日本国語大辞典 「一恒罪」の意味・読み・例文・類語 いっこう‐の‐つみ【一恒罪】 〘 連語 〙 この世での一つの悪い行ないによって、来世で受けるべき一つの罪。一業の罪。[初出の実例]「一こうの罪をも助かり候ふべけれ」(出典:謡曲・道成寺(1516頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例