一日一善(読み)いちにちいちぜん

精選版 日本国語大辞典 「一日一善」の意味・読み・例文・類語

いちにち‐いちぜん【一日一善】

〘名〙 一日一つでよいから善い行ないをすること。
苦心学友(1930)〈佐々木邦〉改心入道の働き「堀口生は改心以来、一日(ニチ)一善(ゼン)を実行してゐる」

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デジタル大辞泉 「一日一善」の意味・読み・例文・類語

いちにち‐いちぜん【一日一善】

1日に一つの善行をして、それを積み重ねるようにしなさいという呼びかけ。

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