精選版 日本国語大辞典 「一時凌」の意味・読み・例文・類語
いっとき‐しのぎ【一時凌】
いちじ‐しのぎ【一時凌】
- 〘 名詞 〙 その場だけ一時的に切り抜けること。一時の間に合わせ。一花凌ぎ。一過凌ぎ。
- [初出の実例]「一時凌ぎだと思へばこそ、どんな男とでも一緒になってゐられるものの」(出典:微光(1910)〈正宗白鳥〉一五)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...