一本松新村(読み)いつぽんまつしんむら

日本歴史地名大系 「一本松新村」の解説

一本松新村
いつぽんまつしんむら

[現在地名]加古川市平荘町一本松へいそうちよういつぽんまつ

小畑こばた村の北西に位置する。慶長六年(一六〇一)一本松村(現姫路市)村民が移住して立村したという(増訂印南郡誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む