小畑(読み)おばた

日本歴史地名大系 「小畑」の解説

小畑
おばた

[現在地名]夜久野町字畑

近世の畑(はた)村に含まれる集落。村の東部を占める。「丹波志」によると「佐々木谷ノ奥仏坂小野原峠」で但馬に通じ、「今西村中ヨリ桑村迄十二丁、桑村堺ヨリ小畑分仏坂小野原峠迄廿三丁」であった。

「丹波志」によると、小畑には畑村七集落(西ノ谷・金ノ尾・稲垣・柿本・今里・桑村・小畑)の惣産神である八幡宮(現八幡神社)が祀られ、祭礼は八月一五日であった。鳥居は神通(じんつう)寺(現円満院)境内にあり、社田二・四一二石を有した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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