すべて 

一条九兵衛(読み)いちじょう くへえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一条九兵衛」の解説

一条九兵衛 いちじょう-くへえ

?-? 江戸時代前期-中期陶工
楽一入(らく-いちにゅう)(1640-96)の養子となるが,離縁。のち京都一条通りにすみ楽焼を業とした。楽左入窯業を禁止され,晩年は江戸にうつったという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む