楽一入(読み)らく いちにゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「楽一入」の解説

楽一入 らく-いちにゅう

1640-1696 江戸時代前期の陶工
寛永17年生まれ。楽道入(どうにゅう)の子。京都の楽家4代。茶碗製作に力をそそぎ,朱釉(しゅゆう)を得意とし,小ぶりの妙品に味わいをだしている。元禄(げんろく)9年1月22日死去。57歳。本姓田中通称は吉左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む