一椀飯(読み)いちわんめし

精選版 日本国語大辞典 「一椀飯」の意味・読み・例文・類語

いちわん‐めし【一椀飯】

  1. 〘 名詞 〙 一わん限りの飯。葬送の出棺に先立って会葬者に出す膳では、飯を盛り切りにし二杯重ねることを忌む。そこから、一椀飯を平常の場合にも忌みきらう。一膳飯。
    1. [初出の実例]「平生には一椀飯(イチワンメシ)を忌み、また盛りたての飯に汁をかくるを悪めり」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む