一町畑村(読み)いつちようはたむら

日本歴史地名大系 「一町畑村」の解説

一町畑村
いつちようはたむら

[現在地名]玉穂町一町畑

笛吹川右岸にあり、東は乙黒(おとぐろ)村、西は南流する遠藤(えんどう)川を境に東花輪(ひがしはなわ)村(現田富町)。鎌田(かまた)川が笛吹川の堤の後ろを西に並流する。南流してきた空穂(うつぼ)川が流れを変え南西に流れ、遠藤川を合せる。慶長古高帳では高五九一石余、幕府領。貞享二年(一六八五)の検地では高六二三石余(甲斐国志)。享保九年(一七二四)には上飯田代官支配、文久二年(一八六二)頃には市川代官支配。宝暦六年(一七五六)版の三郡村高帳では高六二三石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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