一簣の功(読み)イッキノコウ

精選版 日本国語大辞典 「一簣の功」の意味・読み・例文・類語

いっき【一簣】 の 功(こう)

  1. ( 「書経‐旅獒」の「為山九仭功虧一簣」から ) 最後のひと骨折り。完成直前の努力。
  2. 土などを一もっこ運ぶ骨折り。事業を完成させるために積み重ねる一つ一つの努力。
    1. [初出の実例]「だんだんつもる一簣(キ)の功(コウ)、終に九仭(きうじん)の山となれり」(出典洒落本大抵御覧(1779))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む