一身阿闍梨(読み)いっしんあじゃり

精選版 日本国語大辞典 「一身阿闍梨」の意味・読み・例文・類語

いっしん‐あじゃり【一身阿闍梨】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「いっしんあざり」とも ) 平安時代皇族、摂政関白など高貴な家の子息一身を限って与えられた、天台および真言の灌頂阿闍梨(かんじょうあじゃり)の号。
    1. [初出の実例]「予著庁、左大弁同来加、有官符請印、是仁和寺御子一身阿闍梨官符也」(出典中右記‐天永三年(1112)一〇月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む