一過性(読み)イッカセイ

デジタル大辞泉の解説

いっか‐せい〔イツクワ‐〕【一過性】

病気の症状などが一時的であること。「一過性発熱」
現象が一時的ですぐ消えること。「一過性のブーム」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いっかせい【一過性】

病気の症状の一形態で、短時間出現してすぐ消え去るもの。
ある現象が一時的であること。 「 -の流行」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

いっか‐せい イックヮ‥【一過性】

〘名〙 医学で、症状が短期間起こり、すぐ消える性質。また、一般に、すぐに現れて、またすぐに消えてしまうような性質。
楡家の人びと(1964)〈北杜夫〉二「街に一過性の流言蜚語が流れたことがある」
※蛍川(1977)〈宮本輝〉雪「一過性の脳溢血だが」

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