七板村(読み)なないたむら

日本歴史地名大系 「七板村」の解説

七板村
なないたむら

[現在地名]大野市七板

九頭竜くずりゆう川左岸、塚原野つかはらの東部に位置し、美濃街道に沿う農村。北は土打つちうち村、南は下唯野しもゆいの村。村名は正保郷帳にみえ、田方二八七石余・畠方三二石余。初め福井藩領、貞享三年(一六八六)幕府領となった。この時、小物成として山手と梁川役を負担。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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