デジタル大辞泉 「七種叩き」の意味・読み・例文・類語 ななくさ‐たたき【七▽種×叩き】 七種の節句の前夜または当日の朝、まな板の上に春の七草をのせ、「ななくさなずな、唐土とうどの鳥が日本の土地へ渡らぬさきに、ストトントンとたたきなせえ」などとはやしながら包丁・すりこぎなどで叩くこと。ななくさばやし。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例