山川 世界史小辞典 改訂新版 「万有引力の法則」の解説
万有引力の法則(ばんゆういんりょくのほうそく)
the law of universal gravitation
1665年から66年にニュートンが発見した法則。この法則はケプラーの惑星法則をはじめ月の不規則運動をも説明でき,1915年アインシュタインの重力理論が出るまでの約250年間,完全無欠の法則と考えられていた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報