万瀬村(読み)まんぜむら

日本歴史地名大系 「万瀬村」の解説

万瀬村
まんぜむら

[現在地名]豊岡村万瀬

敷地しきじ川源流の右岸に立地する山間の村。南は大平おおだいら村。北は只来ただらい(現天竜市)。もとは敷地村の枝郷という(「秣山出入敷地村返答書」佐野家文書)。永禄六年(一五六三)今川氏真が松井山城入道貞宗に宛行った所領のなかに、「満瀬・敷地村」が含まれていた(同年一〇月二一日「今川氏真判物写」土佐国蠧簡集残篇)。延宝四年(一六七六)検地があり敷地村より分離独立したというが(「万瀬村検地帳」佐々木家文書)、慶長一五年(一六一〇)の中泉代官岡田郷右衛門の秣山冥加金請取手形(平野家文書)に万瀬村がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む