コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

三上氏 みかみうじ

1件 の用語解説(三上氏の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

みかみうじ【三上氏】

中世の武家。近江国野洲郡三上を本拠とした。代々,近江の守護,戦国大名六角氏の有力家臣で,南北朝期には玄妙が奉行人として活躍した。室町期後半から戦国期の永正年間(1504‐21)ごろまで六角氏領国は守護代伊庭(いば)氏が支えていたが,伊庭氏が2度の反乱で滅びると,六角氏は奉行人体制を確立し,領国支配は奉行人を中心に行われた。越後守頼安は明応~享禄年間(1492‐1532)に多数の奉行人連署奉書にその名が見え,最有力の重臣の一人であった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

三上氏の関連キーワード三上山野洲野洲晒し近江富士磯野為員儀俄氏秀賢和助直目賀田玄向目賀田信有

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

三上氏の関連情報