コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

三上氏 みかみうじ

1件 の用語解説(三上氏の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

みかみうじ【三上氏】

中世の武家。近江国野洲郡三上を本拠とした。代々,近江の守護,戦国大名六角氏の有力家臣で,南北朝期には玄妙が奉行人として活躍した。室町期後半から戦国期の永正年間(1504‐21)ごろまで六角氏領国は守護代伊庭(いば)氏が支えていたが,伊庭氏が2度の反乱で滅びると,六角氏は奉行人体制を確立し,領国支配は奉行人を中心に行われた。越後守頼安は明応~享禄年間(1492‐1532)に多数の奉行人連署奉書にその名が見え,最有力の重臣の一人であった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

三上氏の関連情報