三人張(読み)さんにんばり

精選版 日本国語大辞典 「三人張」の意味・読み・例文・類語

さんにん‐ばり【三人張】

  1. 〘 名詞 〙 三人がかりでなければ弦を張ることのできないほどの強弓。二人で弓を押したわめ、一人が弦を張らなければならないほどの強い弓。
    1. [初出の実例]「弓は三人ばり、矢束(やづか)は十三束、下針(さげはり)をも射んとおもふ者なりけり」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)中)

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