三分一銀納(読み)さんぶいちぎんのう

精選版 日本国語大辞典 「三分一銀納」の意味・読み・例文・類語

さんぶいち‐ぎんのう‥ギンナフ【三分一銀納】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代田畑年貢三分の一を銀に換算して納めた制度。主として関西地方で行なわれたが、起源は、水稲を作らない畑の年貢を金銀で上納したことにある。三分一値段。〔地方落穂集(1763)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む