三宗匠(読み)さんそうしょう

精選版 日本国語大辞典 「三宗匠」の意味・読み・例文・類語

さん‐そうしょう‥ソウシャウ【三宗匠】

  1. 茶道で、三人の有名な師匠に対する称呼。千家流の祖・千利休、織部流の祖・古田織部遠州流の祖・小堀遠州のこと。または、今井宗久・津田宗及・千利休。〔茶人大系譜(1826)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む